【新日本プロレス】BEST OF THE SUPER JR. とワールドタッグリーグの勝敗予想【11.19と20の後楽園】
いきなりお詫びです。
今日中にワールドタッグリーグ後楽園大会の予想を挙げる予定でしたが、
諸事情あって寝込んでしまい、記事を作る余裕がありませんでした。
更に明日以降、別のプロレス記事を挙げる予定があり、時間に余裕がないことから、金曜のBEST OF THE SUPER JR.第3戦後楽園大会の予想もワールドタッグリーグ第3戦と共に、勝敗予想のみ挙げます。
【お急ぎ下さい!】今晩18時30分~ 後楽園ホール大会!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月19日
『WORLD TAG LEAGUE』公式戦!
・メインはタイチ&ザックvs鷹木&SANADA!
・CHAOS、BULLET CLUB、本隊の同門対決が実現!
※チケットは、ローチケWEBサイト・ローソン店頭で販売中!
⇒https://t.co/9YjzlyUiax#njwtl #njpw pic.twitter.com/6dYAylMzY9
11.19 ワールドタッグリーグ勝敗予想
第2試合 ◯O-カーン&ジェフ・コブvsファレ&チェーズ●
第3試合 ●棚橋&ヘナーレvsジュース&フィンレー◯
第4試合 ◯タマ&タンガvsEVIL&裕二郎●
セミファイナル ●石井&矢野vs後藤&YOSHI-HASHI◯
メインイベント ◯SANADA&鷹木vsタイチ&ザック●
11.20 BEST OF THE SUPER Jr. 勝敗予想
第3試合 ◯石森太二vsDOUKI●
第4試合 ◯田口隆祐vsマスター・ワト●
メインイベント ◯高橋ヒロムvsBUSHI●
注目カード
ジュニアはSHOとイーグルスの同門としては初となる対決となるセミファイナルに期待。ワールドタッグリーグは第4試合のGODの反応も気になるが、一番の試合の質ならCHAOS対決となるセミファイナルに期待だ。
【新日本プロレス】BEST OF THE SUPER JR. 勝敗予想【11.18後楽園】
さ、改めて冬のBEST OF THE SUPER JR.二日目後楽園大会の予想に参りましょうか。
開幕戦愛知大会で先勝したのはワト、イーグルス、SHO、田口監督、ヒロムでしたが、第二戦の後楽園1日目はどうなるか!
本日11月18日(水)午後6時30分から生配信!
— njpwworld (@njpwworld) 2020年11月18日
🕊BEST OF THE SUPER Jr.27🕊
メインは、因縁の対決!
高橋ヒロム 🆚 エル・デスペラード
新日本プロレス史上初 #njwtl & #njbosj の同時開催!#新日本プロレスワールド では全17大会を生中継!
登録&視聴👉 https://t.co/CcdQ1XrpWA pic.twitter.com/Z34a7Hd7dX
勝敗予想
第2試合 ●上村優也vsBUSHI◯
第3試合 ●マスター・ワトvsロビー・イーグルス◯
第4試合 ◯SHOvsDOUKI●
予想の総括
二日目も予想家泣かせの好カードばかりだ。第2試合と第4試合は予想が楽だったが、それ以外はどっち勝つのかが非常に迷った。今回は特に迷わず予想した第2試合と第4試合は省略する。
まず第3試合。両者一つ勝った同士の対戦だが、上村さんには悪いが、前回上村戦に勝ったワトにとってここからが自身のスーパーjr本番となる。勿論、スーパーjrを制するには一つでも勝ち星を落とせないが、相手はロビー。両者の対戦経験は未知数だが、このスーパーjrの経験の差ならロビーに軍配が上がるだろう。
次はセミファイナル。キープオンジャーニーの争いで去年2月大阪の対決で話題となった両者の争いから一年半以上ぶりのシングルとなったが、ここではまだまだトップ前線から引けぬ田口監督を予想しよう。
そしてメインイベントは2年前の後楽園のIWGPジュニア以来のシングルとなる宿命のライバル対決。偶然にも去年両者は負傷によりスーパーJr.不参加になった同士でもある。
実は今回含めてシングル直接対決3回とも後楽園で組まれているが、両者1勝1敗。だが、スーパーjrの公式戦ならデスペラードさんが一つ勝ちを得ており、ヒロムがIWGPジュニアを奪還した際、まず真っ先に初防衛戦の相手として挙げている。
しかし、初戦一敗したデスペラードさんは今回これ以上負けられぬ試合だ。IWGPジュニアタッグに敗れてもすぐに今大会に切り替えたヒロムも優勢だが、あの試合後のマイクパフォーマンスを思い出し、エル・デスペラード勝利と予想した。
ヒロムご本人曰く、相性ないらしいが果たして…。
まとめ
2戦目続けてこんなビックカードを組むのは
新日さん、あなた達はー!
【けものフレンズ】フレンズ食道楽シリーズの魅力
今回はプロレスではなく、二次創作のシリーズについて語っていきたい。
今回創作イラストサイト(って言えばいいのかなあ…)pixivでほぼ毎週掲載されている人気シリーズ、けものフレンズ(略称:けもフレ)の二次創作の一つ、フレンズ食道楽シリーズだ。
けものフレンズって?
「まずけものフレンズって何だ?」という人がいるのでここで簡単に語らせて貰いたい。
けものフレンズはジャパリパークというある動物園(というか自然公園か?)を舞台とする、フレンズもしくはアニマルガールと呼ばれる動物が擬人化した女の子達を描いたシリーズだ。
元々はネクソンアプリ版で始まりひっそりと終わったコンテンツに過ぎなかったのだが、ネクソンアプリ版終了後の2017年に始まった1期アニメが始まると、独特の世界観や元の動物の行動に基づいたフレンズ達の人間の常識から外れた個性的な性格、そして単なる明るいストーリーだけでは留まらない奥深さのあるストーリーから多くの視聴者を集め、一大コンテンツへと成長。多数のメディアの注目の的となった。その後は多くの関連したアプリゲームや2期アニメ版(タイトルはけものフレンズ2。略称はけもフレ2)を経て、けものフレンズ3(略称:けもフレ3)と呼ばれるセガが制作したアプリゲームとアーケードゲームが展開されている(因みに3と付いてますが、アニメ2作の続きではなく、ネクソンアプリ版の後の方が近いです)。
これがけものフレンズ3だ。
このフレンズはサーバルキャットのフレンズのサーバル。けものフレンズシリーズの顔とも言える。
一件単なる萌系コンテンツだと思っている人は大間違い。各フレンズ事は元の動物の特徴などを反映させ、それを人間の行動や仕草などに置き換えているのだ。中には動物の驚きのエピソードも擬人化したフレンズに反映させることも。
例えば、百獣の王で知られるライオンは睡眠時間が長い特徴を活かして、頼れるリーダーだが普段はお昼寝好きな呑気なキャラとして描かれている。
これがライオン。
もっと多くの人が見てもらえるけもフレの良さは沢山あるが、ここでは書ききれないほど山程ある。まずはアニメ見たり、ゲームをやって人目で見よう。アニメなら現在Dアニメストアなどいろんな動画配信サービスで配信されてるので視聴は容易。評価を考えることなく頭真っ白にして見よう。
さて、ドラマアニメ問わず人気作品となると多くのファンがソーシャルメディアでその作品をモチーフとしたイラストや漫画などが昔から日々投稿される。中には作品のIFなどを描いたストーリーが同人誌で販売されたり(よくジョジョでネタにされる「あーん、スト様が死んだ!」なんてあれは同人誌を書こうとしたジョジョファンが嘆いたイラストだしね)、ソーシャルメディアなどでシリーズもののイラスト漫画小説などで投稿されるのも一大コンテンツになった証だろう。これらをまとめると二次創作であり、原作公式が行うものだとコミックアンソロジーがこれに該当する。
勿論、けものフレンズも多くのファンによって様々な二次創作が生み出された(角川さん、お願いですからそろそろけものフレンズ3のコミックアンソロジーを出してくださーい!)。中にはシリーズものも生み出されてきた。
そのけもフレシリーズの二次創作シリーズものの中で、今回取り上げるのはフレンズ食道楽シリーズである。
フレンズ食道楽シリーズとは
フレンズ食道楽シリーズはヒバリックスさんがpixivやtwitterでほぼ毎日掲載しているけものフレンズの二次創作シリーズである。
このシリーズはジャパリパークにいるフレンズたちがあらゆる料理や食材を前に、味覚への探求心を追求するショートストーリーだ。平成からアライグマやサーバルなどアニメ版などでお馴染みになったフレンズ達が原作で登場するジャパリまんというジャパリパークのグルメと合う調味料は何かを語り合う所からストーリーが始まり、令和2年の秋を迎えても、姿も姿勢も異なる様々なフレンズが今日も料理を作ったりに料理店を経営するなど元気に続けられている。
ちなみにシリーズとして最初の投稿はこれだろう。
www.pixiv.net ジャパリまんに合う調味料
上のpixivの画像を見ればわかるが、このシリーズは4コマ漫画ではなく、アナログと呼ばれる手描きのイラスト一枚(日によっては二枚以上で投稿することもある)で連載している。細かい補足や短い台詞が書かれることがあるが、イラストの中には基本吹き出しなどなく、投稿したpixivのサイトの説明文(キャプション文)の中でフレンズ達の会話が記載されている。連続したストーリーものであり、翌日以降には昨日の続きが描かれることも多々ある。
つまりアナログ一枚のイラストが挿絵扱いで、キャプション文でストーリーが進行していくという形となっており、新聞小説でも読んでいるような感覚で見る事ができるのだ。因みにだいたい平日朝六時頃に投稿していることが大半であり、朝刊の新聞の小説を読める感覚で見れるのだ。勿論、大半の新聞小説によくある重苦しいストーリー(あくまで個人的なイメージです。夏目漱石のこころしか読んだことない)ではなく、シリアスになることもあるが和気藹々とした雰囲気に満ちているので、気軽にみることができる。
因みに、ヒバリックスさんのtwitterでもフレンズ食道楽シリーズのイラストをpixivのリンク付きでツイートしているので、twitterでも見ることが可能。pixivやtwitterどちらでもコメントすればヒバリックスさんが返信してくれるので、気になったことや感想でもお気軽にコメントしてみよう。勿論最低限のモラルは厳守ね。荒らし厳禁。
食道楽シリーズの魅力
さて、このフレンズ食道楽シリーズにハマる魅力がある。
三つ、言わせてください(昔のオカダさんかよ)。
魅力①:料理
まず第一の魅力はやはり料理である。だってタイトルが食道楽シリーズだから食材と料理出さないとね。
上に述べた通り、シリーズ最初はジャパリまんに合う調味料は何かをテーマに色んなフレンズが登場し、様々な調味料を登場してきた。やがてジャパリまんで一番合う具は何か、ジャパリまんの最もいい食べ方は何かというのをあーでもこーでもない話し合いをしていたイラストが連続してた。
しかし、そんな状況の中で食道楽シリーズのジャパリパークで異変が起こった。
(BGM:PANDORA feat. Beverly「Be the one」、脳内ナレーター:小林克也推奨)
ジャパリパークで生まれたジャパリまん が引き起こした 『一番合う調味料』から半年。
我がジャパリパークは、
ピーナッツバター
www.pixiv.netみたらし
カラメルソースの3つに分かれ、混沌を極めていた……。
…はい、膨張しすぎました。間違ってもライダーやエボルトは登場しません。
しかし、これ以降、色んな料理が登場し、ジャパリパークの至る所でフレンズ達が料理を作って食べ、色んな料理店を出すのだ。料理は和食から洋食、中華、スイーツに至るまで多種多様。ヒバリックスさんが描く料理のイラストは手描きながらも味があって、ストーリーも含めて食べたくなる雰囲気になれるのだ。
ジャパリまんを取り扱う店はイベント時の出店を除きほとんど皆無に言っていいでしょうが、アレンジした料理は実際見て食べたくなるのが私個人の感想である。
魅力②:個性あふれる店
次にいろんなフレンズがこぞってそれぞれ違う料理店を主店していることである。
前述した通り、最初はただ具材や調味料などを話し合うのが主だったのが、やがてそのグルメが好きすぎるあまり実際に出店するフレンズが多数現れた。
初めは縁日における屋台レベルだったのが、いつぞや常設店となって進化。更にはチェーン展開するなどジャパリパーク内で料理店文化が栄える状態となって現在に至っている。因みに、ネクソン版やけものフレンズ3はともかく、両方のアニメ版は料理店がかなり少ない。
このシリーズだと重苦しい雰囲気はないが、昨今の料理店事情をわかりやすく描いており(…かもね)、チェーン店同士の差別化やライバル争い、そして何よりより集客を集める為の各店舗の工夫や店内外のフレンズの人間(?)関係などもより掘り下げながら描かれている。いわば『らーめん才遊記』のような料理店経営ストーリーでもあるのだ(ちなみにこのシリーズでラーメンはあまり出て来ない)。ちなみにこの各店舗の工夫はどっかで見た事があるものもあるので用チェックだ。
特に最近ではカレー屋のグループ店や主役であるチーターが経営する和菓子屋(?)が中心に描かれており、彼女達の食にまつわる人間ドラマが見れるのはこのシリーズだけ。
因みにこの二店舗は今こんな感じです。
上は和菓子屋Cheetah's Sanctuary。今年春にリニューアルした。
下はカレー屋、カレーのタイちゃんギンちゃん。チェーン展開しているが…。
魅力③:なるほどな設定
最後はとにかくなるほどな設定がいっぱいある。
まず1期アニメは勿論、ネクソン版や2期アニメ、そして最近展開し続けるけものフレンズ3をやっている人ならニヤリとするフレンズの設定や関係図がなにかと充実しているのだ。
え、二次創作を書いている以上、それは前提の知識じゃないかと思っている皆さん。
実はけものフレンズってどれも世界観の設定が異なるのです。
何と言っても1期アニメは最初のネクソン版とは時代が別である。よって、各フレンズの性格と立場がシリーズによって全く異なっており、中には容姿が全く異なるフレンズも多くいるのだ。
その為、けものフレンズの二次創作を作る多くのファンはこの設定をどうするのかがいかに鍵を握るのだが、1期アニメ終わってから1ヶ月後ぐらいからシリーズを始めたヒバリックスさんは1期アニメをベースにしながらも、2期アニメやけものフレンズ3の設定やイベントなどをうまく組み合わせてストーリーを展開させているのだ。
また、それ以上に時事ネタや有名な店のネタも取り入れているのがこのシリーズの面白さでもあるかも知れない。
実際に、ココイチや綾小路きみまろなど実在の人物や店名が出てきているし、大食いチャレンジや激辛チャレンジといった某月曜夜七時のあのコーナーの要素も取り入れているのだ(実際に聞いてみたら本当らしい)。
大食い。
激辛。
とにかくストーリーの中にいろんなネタが詰まっているので、ネタも探しながら読んでみると面白いのだ。後は見て探そう。
最後に
という訳でこんな感じで勢いよく述べてみたが、魅力は他にもいろいろあって書ききれない。それぐらい面白さのあるシリーズなのである。
肝心のストーリーや登場人物がよくわからない人がいるが、大丈夫。下記にフレンズ食道楽シリーズの一覧があるので、まずは一から見てみよう。どうしてもわからない人はフレンズ食道楽シリーズをまとめた百科事典があるのでこちらも見よう(ちなみにこの百科事典を大半追記修正しているのが自分なのは秘密だ)。
…まあ、そんな感じでまとめてみたが、今後このシリーズについての別の特徴も述べるかもしれません。その時はまたの機会で。
それではまた次回。明日は多分プロレス記事をまとめてるな。
新日本プロレスワールドタッグリーグ勝敗予想結果【11.16小松大会】
ワールドタッグリーグ、公式戦第2戦目、石川県小松大会の予想結果発表です。
予想記事はこちらからどうぞ。
結果
結果:予想的中!
●後藤&YOSHI‐HASHIvsO-カーン&ジェフ・コブ○
結果:後藤吉橋組の勝利。的中ならず。
○ジュース&フィンレーvsEVIL&裕二郎●
結果:EVIL裕二郎組の勝利。的中ならず。
●SANADA&鷹木vs石井&矢野○
結果:SANADA&鷹木組の勝利。的中ならず。
●棚橋&へナーレvsタイチ&ザック○
結果:予想的中!
小松大会全成績:5戦中2勝3敗…。
はい。惜しくも惨敗です(その表現はいかがなものか)。
確かに予想しずらいカードばかりでありましたが、やはり安易に当てられるリーグ戦ではありませんね。
特に予想外だったのはO-カーンが我らが殿こと後藤さんに丸め込みで敗れたことでしょう。ジェフ・コブ登場で一気に優勝候補に躍り出た中で早くも出鼻を挫かれた結果になりました。勿論、後藤吉橋組が強いこともありますが、改めて不敗神話を築くというO-カーンの野望が早くも崩れ去りました。
後藤の奥の手がズバリ! “後藤弐式”で電撃勝利!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月16日
フォールを奪われたオーカーンは逆上するも、後の祭り…!!
※11.16『WORLD TAG』小松大会の結果はコチラ!
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試合後の陛下はこんな感じ。あれ、この台詞後藤さんが言う台詞なんじゃ…(それは闇の王凱旋登場時の台詞)。
バックステージでも、オーカーンは後藤に怒り心頭!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月16日
「認めねえぞ、コラ!」
なぜTHE EMPIREに加入したのか?
ジェフ・コブがようやく発した、“一言”のコメントとは…?
※コメント全文はコチラ!
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勿論、ワールドタッグリーグの皇帝になる野望は消えてないけどね。
分からなかったのは第四試合とセミファイナル。
第四試合はジュースとフィンレーがEVIL達の野望を打ち破るのではと期待しましたが、流石は反則の腕に磨きがかかっている闇の王。レフェリーの目を掻い潜ってフィンレーに金的を与えた後、見事闇に葬りました。
第五試合も両者勝ってもおかしくないと迷いながらもタッグの熟練の差から石井矢野組の勝利と予想しましたが、勝ったのはSANADA鷹木組。やはりシングルでも強い二人が組むとタッグでも強いのが最強レスラーにふさわしいと感じました。…まだ二戦目だけどね。
SANADAが“伝家の宝刀”オコーナーブリッジで、矢野から激勝!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月16日
鷹木&SANADA組が初白星!
EVIL&裕二郎組は、またもローブローからの無法勝利!
フィンジュースを下して2連勝!
※11.16『WORLD TAG』小松大会の結果はコチラ!
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今回当てたのは第二試合とメインイベント。
ヘナーレが大奮戦も、最後はザックメフィストに撃沈…!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月16日
「負けるわけがねえ」
タイチ&ザックが“開幕2連勝”で『WORLD TAG』優勝宣言!!
【11.16小松結果】
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/FRi7c5WNOI#njpw #njwtl pic.twitter.com/7jnWpiS81Z
タマ「絶対に俺たちが優勝する! 勝たないといけないんだ。そのためには仲間だって倒す!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月16日
ファレ&チェーズを撃破したG.o.Dが初白星ゲット!
11.19後楽園では、EVIL&裕二郎と激突!
タンガ「さて、どうなるかな?」
※コメント全文はコチラ!
⇒https://t.co/oWBgvHmFDh#njwtl #njpw pic.twitter.com/weOcDQoZX2
特にメインイベントは棚橋ヘナーレ組が代表してチャリティー寄付から始まり、石狩出身であるタイチの田舎者ディスリで終わるというザ地方興行のメインイベントらしい展開。ヘナーレが何とか奮闘しましたが、実力はやはりタイチザック組の方が上。
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— njpwworld (@njpwworld) 2020年11月16日
💪WORLD TAG LEAGUE 2020💪(11/16)を公開‼️
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ヘナーレがIWGPタッグ王者組を猛攻撃‼️
王者組から勝ち星をあげることはできるのか…⁉️
🆚 @tanahashi1_100 & @HenareNZ × @zacksabrejr & @taichi0319
📲 #njpwworld で配信中
👀 登録&視聴⏩https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njwtl #njbosj pic.twitter.com/YAj26sZfWC
これだけやっても勝てないのならいっそのこと…。
ともかく、現IWGPタッグ王者のタイチザック組は二つの連携技で二人を仕留め、EVIL裕二郎組と同率の4点で首位です。GODは予想した通りの展開なので、今回の総評はここまでで。
次回は別の記事を書きつつ、11.18の後楽園、BEST OF THE SUPER Jr.二日目の予想です。
今日のおまけ
愛知は明日にやろう…。
新日本プロレスワールドタッグリーグ勝敗予想【11.16小松大会】
愛知大会の開幕戦はいかがだったでしょうか。安定のスーパーjrに対して、再会と衝撃の連続だったワールドタッグリーグ。その驚きから冷めやまぬ翌日に、早くもワールドタッグリーグ、公式戦第2戦目、石川県小松大会です。
- 第二試合 波乱は起こらない…、はず。
- 第三試合 不透明だからこそ対策しづらい
- 第四試合 相手が3人だろうが怖くない
- セミファイナル YTRだけ警戒したら命取り!
- メインイベント 王者の動きにへナーレはついて行けるか
- 今日のおまけ
第二試合 波乱は起こらない…、はず。
🏆WORLD TAG LEAGUE 2020🏆
— njpwworld (@njpwworld) 2020年11月15日
\🕊BEST OF THE SUPER Jr.27🕊/
史上初の同時開幕👏
第1試合、バッドラック・ファレが久々の新日本マットに登場‼️
🆚 CHAOS💥 × BULLETCLUB💀
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🏆WORLD TAG LEAGUE 2020🏆
— njpwworld (@njpwworld) 2020年11月15日
\🕊BEST OF THE SUPER Jr.27🕊/
G.O.Dが昨年の優勝チーム、フィンジュースを追い込んでいく‼️
🆚 新日本本隊🦁 × BULLET CULUB💀
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両者無事再来日を果たしたBULLETCLUBの海外組同士の一戦。しかし先日の開幕戦では両者黒星。一敗同士の同門対決となる。
BULLETCLUBといえば、古参同士の彼らが海外に留まり続けている間、日本国内ではジェイとEVILの不協和音が連日新日ファンの注目の的となった。この両者はチェーズ除きいずれもケニー率いるTHE ELITEを追放し、BCを改革した張本人達でもある為、亀裂が起こるぐらいの対立が起こるのは想像つかない。ただ唯一の懸念材料がGOD側にEVILを直接加入させた邪道がいることだが。
しかし、やはり試合だけで見たら圧倒的にタッグの経験値が高いGODに軍配が上がる。やはり普段からタッグチームとして活動しているレスラーの方が連携度が強いのは言うまでもない。
第三試合 不透明だからこそ対策しづらい
●後藤&YOSHI‐HASHIvsO-カーン&ジェフ・コブ○
🏆WORLD TAG LEAGUE 2020🏆
— njpwworld (@njpwworld) 2020年11月15日
\🕊BEST OF THE SUPER Jr.27🕊/
The Empireの新メンバー、ミスター"X"が入場‼️
その正体は…⁉️
🆚 新日本本隊🦁 × The Empire👑
📲 #njpwworld で配信中✨
👀 登録&視聴⏩https://t.co/z1DNREy98D#njwtl #njbosj pic.twitter.com/eqKEnqCQsX
この程度で罵倒三昧??
— グレート-O-カーン👑 (@Great_O_Khan) 2020年11月15日
何故かは忘れたが 棚橋のダメなところは100年かけても言えるぞ
ま、奴はまたお得意の欠場でもしてもう会うこともないじゃろ https://t.co/FxPVizbH3C
注目のO-カーンのパートナーはG1以降しばらく音沙汰がなかったジェフ・コブだった。開幕戦でいきなりへナーレを瞬殺。更にO-カーンは試合終了後に棚橋の膝を破壊しようとする暴挙を群衆達に見せつけ、圧倒的なインパクトを与えた。
🏆WORLD TAG LEAGUE 2020🏆
— njpwworld (@njpwworld) 2020年11月15日
\🕊BEST OF THE SUPER Jr.27🕊/
今月2度目の直接対決‼️
今宵軍配が上がるのは…⁉️
🆚 CHAOS💥 × 鈴木軍🏴☠️
📲 #njpwworld で配信中✨
👀 登録&視聴⏩https://t.co/z1DNREy98D#njwtl #njbosj pic.twitter.com/bs39Emdb8V
一方、対戦相手の後藤&吉橋組は開幕戦終盤タイチ&ザック組を追い込むも、最後丸め込みの形で一瞬の隙を突かれ初戦敗北。だが、それでも高い連携力があることを多くのファンに見せつけた。
だが、問題なのはEMPIRE組の連携度。瞬殺で終わったことでタッグリーグで必須なチームメイトとの連携が取れているのかが不明。つまり後藤&吉橋組はEMPIRE組の対策が困難。二人の高いパワーで2勝目を得られるだろう。唯一気になるのは何故コブがEMPIREに入ったのかがわからないことである。
第四試合 相手が3人だろうが怖くない
○ジュース&フィンレーvsEVIL&裕二郎●
デスペラードが“田口マジック”に痛恨の敗戦!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月15日
技アリの3カウント奪取で、監督が好発進!
背後からSANADAにローブロー!
EVIL&裕二郎組が、L・I・Jから無法勝利…!
11.15愛知大会結果
⇒https://t.co/OyQHU0TFqb#njbosj #njwtl pic.twitter.com/DvIcKVQ1S7
好発進のフィンジュースは怪気炎!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月15日
ジュース「俺の狙いはタイチとザックだ。アイツらに勝てれば優勝の可能性も見えてくる」
敗戦のG.o.Dは…
タマ「この一敗がなんだって言うんだ。G.o.Dはこんなもので終わらない。絶対に巻き返してやる!」
全文はコチラ!
⇒https://t.co/OyQHU0TFqb#njwtl pic.twitter.com/AlYKCgdhMm
第二試合と対照的に初戦勝利した同士の対決。
初戦、EVIL裕二郎組はいつものようにラフプレーを引き起こし、最後はレフェリーの目を盗んだ金的の後、必殺技EVILでSANADAを沈め白星発進。一方、GODとの再戦となったジュースフィンレー組はGODに押されるものの、終盤逆転し見事開幕戦勝利を上げている。
この試合は反則上等なEVIL裕二郎にとってディック東郷がいる限り序盤から有利な立場なのは予想しやすい。しかし、初戦と異なり相手はタッグを組む年月と実績が高いチーム。東郷の存在に気を取られずうまく排除できればジュースフィンレー組に軍配が上がるだろう。
セミファイナル YTRだけ警戒したら命取り!
●SANADA&鷹木vs石井&矢野○
🏆WORLD TAG LEAGUE 2020🏆
— njpwworld (@njpwworld) 2020年11月15日
\🕊BEST OF THE SUPER Jr.27🕊/
互いの手の内を知る両者‼️
一体どんな闘いを見せるのか…⁉️
🆚 LIJ👁🗨 × BULLET CLUB💀
📲 #njpwworld で配信中✨
👀 登録&視聴⏩https://t.co/z1DNREy98D#njwtl #njbosj pic.twitter.com/Fde0FAqsdD
優勝候補と評されながらも開幕戦EVILに闇に葬られたSANADA鷹木組。一歩後退したまま次なる相手は難敵石井矢野組である。
石井矢野組が勝者だと予想したのはやはりタッグの経験の長さだ。正統派な石井と奇想天外な矢野との連携が見事に組み合わさっている。奇想天外な矢野の動きが相手に読まれてもそれをリカバリーできるのがタッグにおける石井の魅力だ。このチームは二面性があるからこそ、G1と同じような攻略がしにくい。
SANADA鷹木組は実力と連携に文句はないが、問題は主導権を守れるかどうか。それにかかっている。
メインイベント 王者の動きにへナーレはついて行けるか
●棚橋&へナーレvsタイチ&ザック○
「これがTHE EMPIREの力だ!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月15日
オーカーン&コブ組が、棚橋&ヘナーレ組から衝撃の短時間勝利!
試合後、棚橋のヒザに無法イス攻撃…!
“IWGPタッグ王者”タイチ&ザック組は、後藤&YOSHI-HASHI組に電光石火の丸め込み勝利!
11.15愛知大会結果
⇒https://t.co/OyQHU0TFqb#njwtl pic.twitter.com/X5A9yFZh84
吉橋のお株を奪うか如く勝利寸前の一瞬を突き初戦勝利した現IWGPタッグ王者のタイチザック組。一方、突然のコブ登場に何もできずに敗れた棚橋へナーレ組。
両チームは初戦対照的であったが、メインイベントで勝つのはタイチザック組だろう。タイチザック組は結成してから3年目となるが、幾度も試合をこなす事で熟練度が増している。一方、棚橋へナーレ組は棚橋から見ればこれまで棚橋飯伏組とやった経験から二人の行動は熟知しているが、問題はへナーレとの連携度。へナーレ自身がタイチザック組に僅かな隙を与えない限り、パワーだけでは勝つことが厳しいだろう。
ひれ伏せ愚民どもっ!!!!
— グレート-O-カーン👑 (@Great_O_Khan) 2020年11月15日
ヘナーレを支配し、そして“堕ちた太陽” 棚橋弘至を蹂躙してやったぞ
棚橋の苦しむ顔を眺めるのはええ気分じゃ!!!! https://t.co/dIm7D2nTes
……それ以前に棚橋の膝が心配だが、ユニオーネの竜巻の餌食にならないことを祈る。
今日のおまけ
みんな、膝の怪我には気を付けよう
新日本プロレスBOSJ&WTL開幕戦勝敗予想【11.15愛知大会】
注意:この記事は今朝noteで投稿した自分の記事の転載です。どっちが書きやすいのか実験的に行っています。何卒ご了承下さい
いきなりですが、今日はこの日行われる新日本プロレス愛知大会、BEST OF THE SUPER jr.とWORLD TAG LEAGUEの開幕戦全試合の勝敗予想です。
試合開始時間は18時。詳しい対戦カードについてはこちらからご確認ください。新日本プロレスワールドで独占生中継です。
【史上初の同時開幕】WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27 オープニングVTR【新日本プロレス 11.15愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)】
【今晩開幕! このあと18時~開始!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月15日
『WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27』!
11月15日(日) 愛知県体育館大会!
※当日券は、好評発売中!
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今回は奇数の試合がWTLで、偶数の試合がBOSJの公式戦となってます。いずれも試合時間は30分一本勝負。全選手が開幕戦を迎えますが、自分なりの予想は以下の通りです。
第一試合 〇矢野&石井vsチェーズ&ファレ✖
G1でも姿がなかったBULLET CULBの重鎮、バットラック・ファレが遂にこの愛知県体育館(ドルフィンズ・アリーナ)で再見参。去年同様、一歩早く来日したチェーズとタッグを組み、初戦は矢野&石井組と対戦。
だが、反則を辞さないBCタッグでも現KOPW保持者矢野通の奇想天外なスタイルには苦戦してしまうのは言うまでもない。加えて矢野と対照的に混じり気のないスタイルで真正面からぶつかる石井智宏との戦いは巨漢なファレでもかなりの体力を消費するだろう。よってこの試合は矢野&石井組の勝利を予想する。
第二試合 〇マスター・ワトvs上村優也✖
当初出る予定だった金丸義信が欠場した為、急遽出場権を得た注目のヤングライオン、上村優也の初戦は今年凱旋したマスター・ワト。
両者のシングルの初戦は恐らく初めてかもしれない(違ったらすみません)が、やはり経験の差からワトに軍配が上がるだろう。7月の大阪城大会で凱旋試合をして以降は自身の発言力の乏しさからなかなか自身の存在感を高められずにいるが、試合の腕は問題なし。一方、本領発揮しようとするワトをどれだけ追い詰められるかが初出場の上村にとっての最初の関門だろう。
第三試合 ✖棚橋&ヘナーレvsO-カーン&X〇
この試合からついにTHE EMPIREの三人目のメンバー(プレストリーは除く)がXとしていよいよ新日本のセルリアンマットの上で登場。これまで多くの新日本ファンが色々なレスラーを予想しているが、問題はグレート‐O-カーンとの相性。O-カーンは先日の大阪大会でオカダに敗れたものの、凱旋時の勢いはまだ潰えてない。
一方、来年の東京ドーム2連戦の予定が未だ入っていない棚橋弘至は遂に来日を果たしたトーア・ヘナーレと去年のWTL以来再び結成。ヘナーレのコンディションも気になるが、ゴングが鳴るまで読めないXの対策はかなりの困難。よってここではEMPIREの勝利と予想する。
第四試合 〇ロビー・イーグルスvsDOUKI✖
去年和解したオスプレイがTHE EMPIREを立ち上げたことにより動向が注目されるイーグルスがBOSJ唯一の外国人選手として来日。初戦は去年下したDOUKI。
イーグルスが日本にいない間、DOUKIはNEVER6人タッグマッチで名勝負を繰り広げるなど多くの新日本のファンに存在感を見せつけており、このBOSJでも去年以上の成績を出せるかどうかが注目されている。だが、イーグルスの身体能力は遥かに上だ。この試合前後のイーグルス自身の動向含め、DOUKIがイーグルスから白星を奪えるのは難しいだろう。
第五試合 ✖後藤&YOSI-HASHIvsタイチ&ザック〇
11.2の後楽園でのIWGPタッグの顔合わせ再び。
3年目となるタイチザック組は今年IWGPタッグ王者として迎え撃つ形となったが、初戦で前回の後楽園の防衛戦で下した後藤吉橋組と再び対戦することに。
恐らくタッグリーグ初戦で一番予想しずらいカード。両者前回の防衛戦で激闘を繰り広げた為、どちらが勝ってもおかしくない。しかし、僅かな勝機を拾える力ならタイチザック組の方が上手だ。どんな勝ちでも2点得られるこのリーグ戦ならタイチザック組に軍配が上がると予想する。
第六試合 〇SHOvsBUSHI✖
BOSJ初出場以来シングル戦線では日々名勝負を繰り広げているSHO。今年再開以降鷹木やSANADAといったヘビー級レスラー相手にも大健闘しており、今大会の優勝候補にも上がっている。
対するはBUSHI。NJCUPではYOHを下したが、近年のシングルとしての実力の評価は低い。しかし、油断していると毒霧などで一瞬の隙をついて白星を奪っていく底知れぬ力を持つ。これまで何度か苦杯を舐められているSHOが肝に銘じているか否かで勝敗が分かれるが、幾度も乗り越えたSHOなら初戦を制するだろう。
第七試合 ✖SANADA&鷹木vsEVIL&裕二郎〇
因縁のSANADAとEVIL再び。今回はEVIL離脱以降組む事が多くなった二人で初戦いきなり雌雄を決することになる。
SANADAと鷹木はこれまでのシングル戦線の実力から今年のWTLの最も高い優勝候補となっているが、WTL二連覇とIWGPタッグ二度戴冠したEVISANAと比べてタッグの経験は浅いのがネック。だが、EVILのタッグパートナーである高橋裕二郎が安牌になりやすいのが欠点でもある。
しかし、それ以上に脅威なのはEVIL裕二郎組のセコンドに付くであろうディック東郷の存在である。レフェリーの隙を突いて乱入する腕は良くも悪くも巧みであり、対戦相手にとっては脅威である。今回のSANADAと鷹木はディック東郷の動きは予測済みであるだろうが、今回は同じくダーディーファイトが得意な裕二郎の存在も強い。加えて、前回G1最終戦でSANADAに敗れ優勝決定戦の道が阻まれたEVILと東郷の屈辱は消えていないだろう。SANADA鷹木組が勝つ予想もできるが、今まで以上のダーディーでSANADA鷹木組を闇に葬る予想の方が強い。よってこの試合はEVIL裕二郎組の勝利と予想する。
第八試合 ✖田口隆祐vsエル・デスペラード〇
ジュニアタッグ時期王座決定リーグ以来の対戦となる新日ジュニア中心同士の対戦。
田口監督は新日本の興行再開以降、これまで大きなリアクションを起こさなかったことでより不気味さが増している。勿論、高い実力と経験は言うまでもないが、これまでならBOSJ参戦選手のVTRではユニークな映像をお届けしていたのだが、全選手の個別の映像がない今、BOSJ優勝表明をあまり聞かないからこそ先が見えない。
しかし、そんな不気味さを上回るのが優勝候補であるデスペラードだろう。前回は無念の欠場となってしまったが、復帰以降も高い実力と幅広い発言力などから多くのファンの期待値が高い。何か起こすかわからない田口監督をデスペラードはものとせず打ち破ることができるだろう。
セミファイナル ✖ジュース&フィンレーvsタマ&タンガ(GOD)〇
WTLにおける愛知のメインは今年三度目の対戦であり、ジュース・ロビンソン以外ようやく来日を果たした同志による鉄板カードである。これまでのIWGPタッグやWTLでの数多くの経験からこの両チームが最優勝候補であるのは言うまでもない。
去年のWTLで悲願の優勝を果たしたジュースフィンレー組がGODに挑んだ東京ドームのIWGPタッグでは見事破り、悲願のベルトを戴冠。その後の大田区でのニューイヤーダッシュでは棚橋飯伏組との対戦が待ち望まれるも、冬の札幌2連戦と同時期に行われたアメリカ大会で組まれたリマッチで敗れ、再びGODに渡してしまったという苦しい経験がある。数ヶ月ぶりのタッグ戦線に挑戦となるが、優勝しても文句なしな二人組だろう。
一方のタマタンガのGODは2月の後楽園での防衛戦で棚橋飯伏組に敗れて以来のIWGPタッグ戦線の参戦。特にアメリカの新日本の興行で見せたタマ・トンガのトレードマークだった髭がそられたことに話題を集めたのは記憶に新しいだろう。しかし、しばらく参戦しているNJPWアメリカ興行ではジュースの怪我の事情で長らくタッグが組まれなかったジュースフィンレー組に対して、GODは初めからタッグで組まれることが多く、経験値はGODが上。加えて、日本に来日したことで彼らのセコンドである邪道が付ける事ができ、まさに鬼に金棒。圧倒的総合されたパワーとダーディーな能力で陽気なジュースフィンレー組を叩き潰せるだろう。
メインイベント 〇高橋ヒロムvs石森太二✖
愛知の開幕戦でBOSJがメインを組めた試合でいきなり神宮のIWGPジュニア選手権の再来なのは度肝を抜かれたファンが多いだろう。
両者のシングルの対戦成績は1勝1敗。前回は石森が下し二度目のIWGPジュニアの至宝を得られたものの、最初の対決となった2018年のBOSJの優勝決定戦では長い死闘の末にヒロムが下し、初のBOSJのトロフィーを得ている(その後内藤に破壊されたのはご存知の通り)。両者自他共に認めるスタミナお化けであり、三度目の対戦も死闘不可避である。面白いことに今年のNJCUPでどちらもオカダ・カズチカとシングルで直接対戦したこともあるのだ。
だが、今までと異なり今回はリーグ戦の公式戦。即ち30分という短い時間で白星を奪わなければならないのだ。勿論、両者に休む余裕などあまりない。
しかし、今年ベルト戦線に挑んだ回数が多いヒロムが初戦で石森を下すだろう。石森はジュニアヘビーのベルトを戴冠して以降、一度も防衛戦を行っていない。一方、ヒロムはジュニアタッグの王座に果敢に挑み、どちらも敗れるもののジュニアの至宝を得ようとする欲望が遥かに強い。引分も予想できるが、今回は敢えて欲望の強さからヒロムを予想した。
今日から始まる今まで前例がないBOSJとWTLの同時開催。最終戦の福岡と優勝決定戦の日本武道館のメインがどっち組まれるのかで不安と興奮が止まらないファンが多くいるだろう。
だが、こんな時期だからこそ楽しむのも一手。まずは愛知からお手並み拝見だ。因みに自身は今夜ワールドの前で観戦だ。
恥ずかしながら初めまして
はてなブログをご覧の皆さん
初めまして、EWUです。twitterやっている方はご無沙汰ですね。
実は以前別のブログサイトでプロレスブログをやってましたが、訳あってはてなブログで新しくブログを改めてやるようになりました。
理由としては、単純にモチベーション不足です。
他にも理由がありましたが、ブログで色々やりたいことがありますが、それまでのブログじゃ色々複雑すぎてモチベーションがかけてしまう所があったので、単純でやりやすいという理由から、このブログで改めてやっていこうと思います。
これまで別のブログを見てくれた人達。すみませんが、またよろしくお願いします。過去にやった記事も取り上げていきますので、よろしくお願いします。
ではその後にこの後すぐの11.15の新日本プロレス愛知大会の予想記事です。